今日の感性カラーは〈シルバー〉

粘り強くやり遂げる!
みなさんは、
「粘り強くやり遂げられたこと」ってありますか?
ちょっと迷っていたり、もやもやしていたり、
止まっていたり、続かないなと感じていたら――
思い出してみてください。
- どんな心で
- どんな状況で
- どんな工夫をしていたか
シルバーの輝きを感じながら、
少し自己理解を深めてみるのもいいかもしれません✨
私の「粘り強くやり遂げたこと」
今、私は2025年6月まで
パーソナルカラーアナリストとして、
診断されたい方を募集するのに
日々奮闘しておりました!
中でも「理論を覚えて人の前に立ってトークする」
「人に声をかけてみること」そんなことが、
私にはとっても大変だった…!
どうしたらやり遂げられるかな?
そう考えたとき、ふと思い出したんです。
――そうだ!
「色彩検定の試験勉強のときは、
ほんとうに粘り強くやり遂げた!」
その時、私の中にあったのは、
「根っこ・基盤を作りたい」「自信をつけたい」
という信念のような目標。
しかし、結果は、会場で頭真っ白になって
2次試験実技で落ちました...orz
とても悔しかったです。
もう一度受験できると聞いてほっとしました。
しかしながら、複雑な気持ちでした。
毎年色彩検定1級の試験は冬だけなので、
続けられるか不安だったからです。
なんとか、色々な人の助けを借りて
再来年の冬に受け直すと決意し、2年かけて奮闘!
そして勉強方法も大きく変わりました。

↑1回目の勉強:ついつい絵を描いちゃうのよねw
あと間違った箇所をいちいち修正液で消してた...
私がやった工夫たち

↑2回目の勉強法:時系列
- 空いた時間に色理論のインプットとアウトプット
- 色カードを自作して、色相環にして
- ゲーム感覚で色当てチェック!
- 文章や数値は、ひたすら書いて問題解いて覚える
でも、問題集とくのが2年目になると、
ずっと文章と数値だけで、しんどくなって、
現実逃避して動画を見ることも…(笑)

そんな時期を経て、
「どうしたら継続できる?」
という視点が生まれたんです。
そこで生まれたのが、
- 絵と文章を結びつけた「色カルタ」的な勉強法
- 何度も見返すことができる「色カード」
- 色当てゲームで楽しく記憶
それが私の継続と、目標達成につながったんです✨
受験終わった後には、
個人的に収集した内容と融合して
色辞典作っちゃいました笑(出版はしてないです)


途中で止まっても、戻ってくればいい
途中で止まっても、
ちょっと現実逃避しても、
いいんです。
「自分で決めたこと」「必要なこと」であれば、
最後はちゃんと、戻ってくるから。
それが、粘り強さだと私は思います。
自分の「やり遂げ方」を理解しておく
自分に合ったやり方を知っていると、
頑張っている最中にしんどくなっても、
それが「力」になります。
「私はこうやって乗り越えてきた」
その記憶が、あなたの味方になります。
シルバーの輝きを力に✨

さあ、言い切ってみましょう!
私は、粘り強くやり遂げられる!!
あなたも、きっと
粘り強くやり遂げられます!!
あくまでもゆっくり貫けばいい!
グレー(灰色)は、黒と白の間で、あいまいさを表す色でもあります。
そのため、不安な時にも選びやすいです。
私の状況的に1回目失敗の2回目、後がないという状況だったので、「このまま勉強し続けて大丈夫かな?」という気持ちや、受験前したので「受験大丈夫かな?」「受かるかな?」という、不安や恐れの現れからグレー(灰色)だったのかもしれません。
だから、不安や恐れがあっても自分を信じて打ち勝ちましょう。その先に「輝き」という想いの現れがこのカードになったような気がします。
【関連記事】
🌱 「サキリスの感性記録帖 by SAKI」
スターありがとうございます!
読者登録で更新をお待ちいただけたらうれしいです^^
はてなブログで読者になる